Wednesday, April 25, 2007

リーシュ・コードの誕生

”リーシュ・コード”
サーフボードをつなぐこのひも状の道具の発明は、サーフィンというスポーツにおいて、極めて需要な発見ではないだろうか?

デイブ・スイートの発明による、ウレタン・フォーム製サーフボード、冷たい海でのサーフィンを可能にしたジャック・オニールのウエットスーツ、またはサーフィンのパイオニアとして知られるトム・ブレイクのスケッグ(フィン)などの発明に相当するであろう。

サーフィンの歴史の紐を解くと1960年代以前、リーシュという道具はまったく存在すらしなかった。 しかし63年ごろ、あるフランス人サーファーが初めてそれに似たものを使っている。
この時使用されたのは、ホースの端を重さ約17㌔もあるサーフボードに固定したものであった。
当然、この道具を使うものは現れず、その発明は70年代まで完全に忘れ去られる存在となる。

初めて、商品化されたリーシュは吸盤がサーフボードのノーズ部分に固定されていたというからびっくりする。
そこから伸びるコードの端を、サーファーの手首にバンドで固定するものであった。
しかし、その商品もあまり人気にはならなかった。
だがその後、吸盤の位置がテールに移され、コードの端がサーファーの足首に装着されるようになると、リーシュはようやくアメリカなどで受け入れられるようになったと言う。
また、コードの素材も、医療用のゴムなどに使われる素材へと変わった。
しかしその素材は弾力性が強すぎたため、ワイプアウトしたときにボードが勢いよく跳ね返り、多くのサーファーが怪我を負うようになったのだ。
その後、柔らかくてショックを吸収するウレタンという新素材が使用されるようになり、問題は解決されたという。
今では、当り前のように使っているリーシュコードは、このようにして誕生したのである。

ちなみに、僕の友達は波の良い日にリーシュコードを忘れてきて、海岸に落ちていた長さ1メートル50センチくらいの綱を足に巻いて、サーフィンをしていた。
彼の名前はリョウゾウ、知る人ぞ知る伝説のサーファーである(笑)

リーシュコードと言えばやっぱりFCS




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■Features:ケリースレーター・シェーンドリアン、アンディー・アイアンズ、タジ・バロウ、ベンジー、CJ/ホブグッヅ、オジー・ライト、パーコ、ティミー・カレン、ジェイミーOブライアン、ラスタ、マイク・ロスネス、ショーン・キャンスデル、ライ・クレイク、etc・・・
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神奈川県 波情報 

神奈川県 波情報
◇茅ヶ崎・クソ下

◇14時現在の波情報
サイズ  腰~腹 セット胸
天気  曇り
風 弱い北東
人数 16人

□ ポイント正面右側のレギュラーか、左側のグーフィーの波が中心にブレイク
中級者以上のサーファーであれば、2アクションは可能! 見た目より乗れました。
明日もうねりは残るため、チャックした方が良さそう!

Friday, April 13, 2007


◇ 鎌倉・ぶらり旅

 古くから歴史のある町・鎌倉
~どことなく歴史を感じる建造物~

今回の旅のお相手は、オーストラリア帰りのダイスケ・ヨシコ夫妻
昔、一緒にキメてる時に鎌倉に旅でもしたいね!なんて話をしていた事が実現して、ヒデキ超感激!なんてね!
鶴岡八幡宮・銭洗弁財天を回り、小町通り沿い   のお店で、あれもこれもいっぱい食べてきました    

【鎌倉・小町通りにて】
桜も綺麗でしたね!
また、機会があれば京都でも行きたいね!

元気なベイビーを生んで、また遊びにおいで!
ディズニーランドで、おじたんと遊びましょう!




【鎌倉・稲村ガ崎の夕日】