・オーストラリア・ワーキングホリデー
サーファーであれば一度は行ってみたい国。
オーストラリア。
1年中サーフィンが可能で波のクオリティーが高く、世界中からサーファーが集まる国である。
日本からのアクセスは、成田空港からシドニー(9時間半)・ブリスベン(8時間半)・ケアンズ(7時間)・パース(9時間半)と比較的近い。
冬の間は、北海道~オーストラリアの直行便が出ていて、北海道サーファーにとっては嬉しい話である。
・ワーキングホリデー
(概要)オーストラリアでの長期観光と旅費を補うための一時的な就労の機会を与えることを目的とする。
・
申請条件
18歳~30歳までの子供のいない方で、オーストラリアでの休暇を主目的に入国し、次の条件を満たしていること。
1.十分な資金を有すること
帰国時の航空券代を含まずにオーストラリアドルで5000ドル以上あるのが理想的です。現在は残高証明を提出する必要ながないため、各自が旅のライフスタイルに合わせた計画を立てる必要がある。
2.当面の滞在費用(家賃・食費など)
5000ドル(約33万円)で4ヶ月~5ヶ月の滞在は可能ですが、理想を言うのであれば100万円を目標にコツコツと貯めていくといいでしょう。
備えあれば憂いなしです。
次にビザを申請します。
ビザの申請は日本国内で行なうことが前提となります。
これまではオーストラリア大使館への郵送による申請のみで、申請期間も1ヶ月ほどかかっていましたが、インターネットを使ったシステムへ大幅に移行。
インターネット上で直接オーストラリア政府移民局へ申請します。
インターネットを使ったEビザのシステムを利用すれば、最短で3営業日後にビザの所得が可能です。
詳しくは、大使館のホームページにて。
↓
http://www.australia.or.jp/
インターネット上で申請した後、オーストラリア政府移民局から発給許可通知書が届きます。
これで、ワーキングホリデービザを取得したことになります。
オーストラリアに到着後、最寄の移民局へパスポートを持参し、ビザシールを貼ってもらえば手続き完了です。
この時にオーストラリアでの就労許可がもらえます。
従来のシステムに比べ、インターネットが普及したことによりワーホリのビザも簡単に取得することが可能になり、夢のサーフィン留学が実現できますね。
航空券のチケット予約は楽天トラベルで
↓
Tuesday, February 14, 2006
サーフィン留学 オーストラリア ワーキングホリデー
投稿者 oneness 時刻: 9:24 AM
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment